ハンドで簡単!でもロボの手も借りたい・・・ OPTICEL FHシリーズにはございます。 楽々切替え『二刀流』!?ロボットモードのご紹介!
♦人気上昇中のハンドトーチ型レーザ溶接機『OPTICEL FHシリーズ』
「薄板板金溶接の需要増加」や「TIG溶接からの置換え」など、ここ数年でハンドトーチ型レーザ溶接機のお問合せが増えつつあります。その中でレーザックスへのお問合せには下記のようなお客様の声も増えてきました。 ・ 同じものを何個も作るのが大変~ ・ レーザの設定は同じなのに、手溶接だと品質が安定しない ・ 稼働率を上げたいけど、新規に設備を購入するのは高いし・・・ 要するに、「ハンドも自動化もどっちも簡単にやれない?」ってことですね? 今回はそんなお困りごとも簡単に解決できるOPTICEL FHシリーズの便利機能の一つ、『ロボットモード』をご紹介します。 |
♦手溶接と自動化を楽々切替え『ロボットモード』
レーザックスがリリースしているハンドトーチ型レーザ溶接機『OPTICEL FHシリーズ』には、従来の人の手による溶接はもちろんのこと、多関節ロボットや直交ステージ等の自動化設備にハンドトーチを取付け、簡単に自動化ができる『ロボットモード』をオプションで追加することが出来ます。 (ここが他メーカーからリリースされているハンドトーチ型レーザ溶接機との大きな違いデス。) 自動化設備に専用のブラケットを取付け、そのブラケットにハンドトーチを固定するだけ。レーザの条件は溶接機側で設定し、レーザON/OFFやシールドガスON/OFFの指令は自動化設備からの指示で動かすことができます。 手溶接と自動化のメリットについて簡単に下表にまとめてみました。 |
既にFHシリーズをお使いのお客様でも、追加改造にて本機能を搭載することが可能です。
(アフターサービスまで万全なのがレーザックスの強みです。)
♦協働ロボットってとっても便利♡ 楽々切替え事例のご紹介!
今回はロボットモード機能を使った楽々切替え事例を動画で紹介します。 自動化設備はテックマン社の協働ロボット「TM12」を使用。協働ロボットはその名の通り「人と同じ空間で一緒に作業を行える」ことが特徴であり、手溶接と自動化を上手く使い分けたい方にはお薦めの組み合わせです。 ☟ 手溶接とロボット溶接の協働作業をご覧ください♪ ☟ |
注)) 機材の都合上、専用ブラケットを使用せず撮影しております。
実際の仕様とは異なりますのでご了承ください。
今回使用したテックマン社の協働ロボットの詳細はこちら!
https://www.tm-robot.com/ja/tm12/
レーザックスではハンドトーチ型レーザ溶接機『OPTICEL FHシリーズ』のデモ加工対応も随時受け付けております。
いかがでしたでょうか?
もう少し詳しく話が聞きたい、実際に見たいという方は、是非お問い合わせください。
◆◆◆レーザックスは産業用レーザ向け光学ツールの設計・販売も行なっております。◆◆◆
◆◆◆◆◆◆レーザックスは1個の試作・テスト加工からでもOK、ぜひご相談ください。◆◆◆
もう少し詳しく話が聞きたい、実際に見たいという方は、是非お問い合わせください。
◆◆◆レーザックスは産業用レーザ向け光学ツールの設計・販売も行なっております。◆◆◆
◆◆◆◆◆◆レーザックスは1個の試作・テスト加工からでもOK、ぜひご相談ください。◆◆◆