レーザ加工システムを導入する
レーザ加工試験
1984年にレーザによる受託加工事業を開始し、レーザ発振器の発展とともに多様な加工需要に応えてきました。 それらの経験を活かし、多くのお客様に対し、レーザ加工試験を実施し、新たな生産技術への挑戦をお手伝いしてまいりました。
「加工を委託したい」、「レーザを導入をする為の事前検証をしたい」、「他工法とレーザを比較してみたい」などでお困りでしたら、いつでもご相談ください。 その際にレーザックスが加工試験(と言う形)でご協力させて頂ければ幸いです。
以下に「レーザ加工試験の流れ」及び「事例集」を記載していますので、ぜひご覧になってください。
レーザ加工試験サービス資料ダウンロード
■レーザ加工試験の流れ
♦Step 1. ご相談
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ご相談
お客様のご要望に沿って、あらゆる面(品質、コスト、タクトタイム等)から最適なレーザ機種を選定いたします。
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試験要網
ご提出
指定される発振器、またはその評価などもご希望される場合には、なんなりとお伝え下さい。
04
概算見積
発行
試験に使用する発振器や装置ごとに時間単価が決まっておりますので、概算見積りは営業担当にお申し付け下さい。
※治具製作など別途必要な場合はご提案いたします。
♦Step 2. 試験実施
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日程・試験方法
のご相談
当日の作業にお立会いいただく事も可能ですので、その旨お伝え下さい。
06
材料支給
一般的に入手可能な材料であれば、レーザックスで準備可能です。
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立会(委託)
加工試験
事前にご連絡いただければ、レーザックススタッフ立会のもと加工時の写真撮影も可能です。また、立会い加工試験では、実際に溶接した後に断面カット~エッチング~溶け込み確認もその場で実施でき、Heリーク試験対応も可能です。
♦Step 3. 結果報告・今後の検討
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試験結果報告・
実績見積発行
溶接断面評価や引張り強度及び硬度測定やX線による非破壊検査も保有しております。