レーザの使い途
レーザ溶接の特徴
レーザは波が揃っていて指向性が強い光なので、レンズ等で集光すると非常に小さく絞れます。小さく絞ったところにエネルギーを集中させるので、熱を掛ける面積が少なくて済み、溶接速度が速いです。そのため変形が少なくなり、高品位で高[…]
レーザ切断の特徴
レーザ加工で広く普及しているレーザは板金加工等で薄板~中厚板までをカバーするCO2レーザが一般的ですが、レーザックスでは、CO2レーザはもちろん、Nd:YAGレーザ、ファイバーレーザなど様々なレーザを用いて数量1個からの少量試作[…]
レーザ孔(穴)あけの特徴
レーザは光なので、ドリル加工などのような接触加工ではなく、非接触加工です。そのため、ワーク形状がレーザ入射方向に対して斜めであっても、曲面であっても加工でき、ワーク形状にあまり左右されません。ドリル加工では斜めにツールを[…]
レーザ表面加工の特徴
レーザと言えばマーキングの印象が強いかもしれません。ガルバノミラーの角度を変えることによってレーザビームを高速に走査して材料表面に印字するのがレーザマーキングです。レーザックスでは木材やアクリルなど特殊な材料へのマーキングはCO[…]
レーザに関する情報が盛りだくさん!
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