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レーザ加工ヘッド オプション
コントローラ Controller

◆レーザ発振器制御コントローラ
locos_01-1.jpg 複雑なレーザ発振器制御を一括で行なうことのできるコントローラです。 レーザ発振器のレーザ出力、波形制御、パルス波形制御やアラーム履歴管理が可能です。 品種ごとのプログラムの切り替え、条件変更をコントローラで制御する事で、セットアップメーカ様の負担を軽減することが可能になります。
■基本機能
①任意波形制御
locos_01-2.jpg
最大50本の波形プログラムを保存でき、プログラム切り替えにより多品種の設備にも適応できます。また、作成したプログラムを波形グラフ表示が可能です。
②レーザ出力較正
locos-01-3.jpg
指令値とレーザ発振器の実出力の合わ
せこみを行うことができます。
③アラーム履歴機能
locos-01-4.jpg
アラーム発生日時、状態を表示します。
アラーム履歴をSDカードで取り出すことができます。
④ステータス表示機能
locos-01-5.jpg
レーザ発振器の内部ステータスを
確認することができます。
使用状況に合わせて下記の4種類から選択することが可能です。

locos_06.jpg
                                                            ※仕様は予告なく変更する場合がございます。

LOCoSシリーズのカタログは以下のリンクよりダウンロードいただけます!
各種資料ダウンロード|レーザ加工なび


レーザ発振器制御ソフト LOCoSⅡ

 レーザ発振器をWindows PCで制御し、各種モニタ値を可視化できるソフトです。
手元のPCで発振器を操作できるため、段取り替え時間や手間を大幅に短縮できます。

 ・IPG製シングルモードファイバーレーザやQuasi-CWレーザの制御に最適
 ・PC上のボタンクリックで発振器の設定が可能
 ・加工品質向上に役立つオプション設定あり

対応OS Windows 10
対応レーザ発振器 IPGシングルモードファイバーレーザ、Quasi-CWレーザ 他
オプション (下記、参照) アナログコントロール機能、デジタルパルス生成機能

オプション・・・アナログコントロール機能

 オプション部品を追加することで、発振器の出力をアナログ波形でコントロールできるようになります。最適な波形を選んで加工できるようになり、加工品質の安定化につながります。

矩形

 

前スロープ

後スロープ

台形

オプション・・・デジタルパルス生成機能

 

 デジタルパルスを生成し発振器に送信することにより、ワンショット出力や数回打ちなど、出力回数の設定が可能になる機能です。

熱処理用温度フィードバックシステム

 レーザ焼入れ加工では、加工点温度を一定に保つことが重要です。このソフトはレーザ加工点温度をモニタし、フィードバックすることにより、温度を一定に保つようレーザ出力を制御します。高速処理(1[msec])により加工点温度を高精度にコントロールすることで、加工品質の安定につなげます。
※動作PCにより異なります。

 ・レーザ加工ヘッドに取り付けたパイロセンサとアンプで加工点の温度を連続モニタリング
 ・加工点で温度変化を検知すると、発振器に情報をフィードバックしてレーザ出力を制御

設定可能な項目
 フィードバック係数(PID)/ 初期出力値と遅延サイクル / 設定温度(狙い温度)/ 出力制限値 / サンプリングタイム

対応OS Windows 10
対応レーザ発振器 アナログ信号INPUTを備えたレーザ発振器
※仕様は予告なく変更する場合がございます。

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