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2機種の使い分け               OPTICEL FH-1500とFH-PULSEをどう選ぶ?

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2機種の使い分け               OPTICEL FH-1500とFH-PULSEをどう選ぶ?

弊社ハンドトーチ型レーザ溶接機のラインナップは2種類

7月に新製品「OPTICEL FH-PULSE」がラインナップされ、製品ラインナップは2機種となっております。

お客様のお問合せで2機種の違い、どうやって選定したらよいの?というご質問をいただくことも多く、今回はどんな特徴があり、どのようなワークに適しているのかを記事にしてみることにしました。
それぞれの仕様をおさらいしてみましょう!

過去のニュースはこちら
【新製品】ハンドトーチ型ファイバーレーザ溶接機 OPTICEL FH-1500リリース!
【新製品】ハンドトーチ型ファイバーレーザ溶接機 OPTICEL FH-PULSEリリース!
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発振方式の違い(CWとパルス)

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FH-1500とFH-PULSEこの2機種の違いは、光源の発振方式が違います!
1500はCW(連続波)、PULSEはパルス(パルス波)となります。CWとパルスの違いは何度か記事にしましたが、以下の特徴があります。
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この発振方式の違いが、後述するアルミへの適応への利点。薄板対応の利点にそれぞれつながります。

CW→FH-1500
レーザをずっと一定の出力を維持することによって、パルスが不得意な割れやすい材料(= A5052やSUS316L)に対して、割れることなく溶接することが可能

パルス→FH-PULSE
光が点滅し、熱を加える、加えないといった繰り返しで、蓄熱しにくいため薄板の溶接も可能。 パルスはスポット径を大き目に設定し、パルス溶接でワークが閉まってくるので、GAPに対する裕度があります。

過去の記事はこちら
教えてレーザックス!第3弾! レーザソムリエにお任せ!レーザ波長だけではない「CW」「PW」のすゝめ

トーチ形状の違い(ガンタイプ・ペンタイプ)

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続いてトーチ形状の違いが挙げられます。

FH-1500はウィービング機能を有したガンタイプ
FH-PULSEは既存機から好評を得ておりましたペンタイプを採用しております。

それぞれ使い勝手はお客様の好みにもよりますが、ガンタイプは手元側からワイヤ供給装置を用い、溶加棒を供給しながら溶接ができるので余盛のある溶接が可能。
更にウィービング機能により、左右に振幅することができるため、ビード幅を稼ぐことができるのも特徴となっています。

ストレートタイプはトーチがまっすぐなので缶の内側に対してもアクセスが可能。

先端のノズルチップは単純なパイプ形状ですので、お好きな形状に自作できます。
ファイバーのコア径はφ0.2、集光倍率は3倍ですので、レーザのスポット径はφ0.6と大きめに設定しており、
1mmtクラスの薄板板金に最適な構成です。
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それぞれの溶込み形状

FH-1500
幅方向にウィービングするため、断面形状が四角形に
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FH-PULSE
上側が開き、下側には細い断面形状となります。
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【結論】
・鉄/ステンレス(厚板)、アルミ(全般)への対応はFH-1500を
・鉄/ステンレス(薄板)への対応はFH-PULSEを
 ご選定ください。

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