レーザ屋のかわら版-レーザ溶接後の断面マクロ観察が不要に??
レーザ溶接の品質確認には断面をカットし観察して溶け込み深さをみることが基本になります。
溶接品質の確認には、実際のものをカットして(破壊して)溶接部の観察することが重要です。
溶け込み深さの確認は、どれくらいの強度を持つのか?という点において非常に重要になってきます。
昨今レーザ業界の流行は、非破壊で溶接部をモニタリングして品質確認するという、理想的な環境が整いつつあります。
弊社加工ヘッドとのコラボレーションで、モニタリング装置として以下のページを参考にしてください。
溶接モニタリングユニット IPG社製 LDD-700
IPGフォトニクスジャパンさんのWEBサイトでの紹介
レーザテクニカルセンターにて加工試験対応可能です!
→設備の常設は終了しました。ご要望の方は営業担当者にお問い合わせください。
レーザに関する情報が盛りだくさん!
レーザ加工なびTOPへ
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