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レーザの当て方

I形開先突合せ溶接

 
 母材を突き合わせて両者を接合する溶接です。

■レーザ溶接による加工の特徴

 従来アーク溶接では、V型、Y型、X型などの開先を設けて、そこを溶接ワイヤや、溶接棒などの溶加材を使って溶接をしていました。溶融面積が大きく、多層多パスで溶接することで入熱量が大きくなり、溶融金属が冷却する際に、変形や冶金的変化が生じてしまいます。

 レーザ溶接では、両母材板を密着させるI型の開先が用いられ、1パス溶接することが多いです。全般的に溶接速度がアーク溶接より速いので、入熱量が大きく減少し、変形も大幅に少なくなります。

 一方、施工面では、開先とレーザビームの位置精度が求められたり、開先のギャップが広がると、窪んだビードになるなどの注意点もあります。ギャップが多少あっても健全なビードを得るために、溶加材を入れながらの溶接や、アーク溶接電源と組み合わせたハイブリッド溶接を行うことも可能です。

■I形開先突合せ溶接法
 
 1. 溶接したい母材板同士を密着させ(一般的には許容隙間はビーム径以下)、拘束する。
  ※拘束が不十分な場合には熱変形で隙間がでたり、溶接線がずれたりします。

 2.突合せ部にレーザを照射する。

 3.左右の金属が溶融し、一体化する。

一般的に貫通溶接する事で100%に近い継手効率が得られます。

♣参考サンプル♣

・アルミニウム合金突合せ溶接

・低出力高速突合せ溶接


・パイプ溶接

 

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