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レーザ孔(穴)あけの特徴

 レーザは光なので、ドリル加工などのような接触加工ではなく、非接触加工です。そのため、ワーク形状がレーザ入射方向に対して斜めであっても、曲面であっても加工でき、ワーク形状にあまり左右されません。ドリル加工では斜めにツールを当てるとワーク表面に沿って逃げていきますが、レーザでは照射した場所と方向そのままの孔(穴)が開きます。

 加工対象材料が多いことも特徴です。金属はもちろん、セラミックスやガラスなどの硬くて脆い材料でも、樹脂や軟質ゴムなどの軟らかい材料でも加工できます。材料に応じてレーザの波長を使い分けるから様々な材質加工ができます。

 加工速度が速いことも特徴です。レーザはレンズなどによって集光させることにより、高いエネルギーを小さな面積に集中させます。材料の溶融・蒸発除去が爆発的に行われるので、他の加工方法に比べて加工速度が速いです。

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